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【地震】ガスや電気が停止しても湯が沸かせる、ご飯が炊ける「簡易コンロ」の作り方

 

大震災から3日。関東を中心に本日より計画停電の実施が検討されていることをうけ、ガスコンロやガスボンベが品薄になっています。

そこで、ガスや電気の供給が止まっても、わずか10分で湯を沸かすことができるという簡易コンロ「サ・ア・テふしぎな卓上コンロ」の作り方を財団法人市民防災研究所のホームページよりご紹介します。

 (NHK番組「あさイチ」の防災特集及び「東北関東大震災、いま何が必要か?」でも取り上げられていました)

 

    
【用意するもの】
サラダオイル(食用油ならサラダ油以外でも可)、アルミ缶×3、アルミホイル、ティッシュペーパー

●作り方

まずは芯立てを作ります。アルミホイルを25cm×17cmに切り、4つ折りに。中心に向けて両側から1/4を内側に折る。ティッシュを丸めて芯を作ります。

折りたたんだアルミホイルの6カ所に楊枝で穴を空け、ティッシュで作った芯をさしこむ。差し込んだら、ホイルで正三角形を作ります。

コンロを作ります。アルミ缶を下から3cm程度ハサミでカットする(これがコンロ)。プルトップが付いたアルミ缶の上の部分は五徳(台)になります。3缶同様にカットして、コンロと五徳をそれぞれ3つずつ作ります。※計量カップの作り方は省きます。

   
●使い方

コンロに芯立てを入れ、サラダオイルを注ぐ。これを五徳とともに金属製のおぼんに乗せ、ティッシュペーパーで作った芯に火をつけます。3つある五徳は安定していますから、ここに鍋やフライパンを置いて調理してください。

この簡易コンロでは、クレープ が2分、 茶碗蒸しが30~40分、 目玉焼きが4~5分、 ホットミルク が3~4分、 お餅が5~10分、 ソーセージが2~3分、 炊き込みごはんが40分(3人分)程度で調理できるそうです。

市民防災研究所のホームページには、「食用油は360度にならないと火はつかないため、安全なコンロとして室内で利用することができます」との記載があります。くれぐれもお取り扱いには注意して、お役立てください。
(文:sweetsholic)

参照元:財団法人市民防災研究所(http://bit.ly/dUknqS
YouTube動画(http://bit.ly/h3Y8Kg

▼非常ランプ、簡易コンロの作り方
http://www.youtube.com/watch?v=axPGeSw4zJs

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